Wenn ich ein Vöglein wär
Herbstlied op.43-2
Schön Blümelein op.43-3
Zegeunerleben op.29-3
今日は指揮者が福岡でのオケ合わせで後半よりの参加なので、みのり先生によるシューマンの新曲4曲の音取りからです。男声と女声、或いは高声と低声の2声に分かれ両声とも習います。
音取りといってもちゃんとドイツ語のアクセントやフレーズを考えながら。気が抜けません。
臨時記号が多いと苦手苦手!皆さんレベル高くてちゃんと歌えてるのですが、私は他声やピアノ伴奏から音を貰って何とか追っかけ歌えてるって感じです。でもそんな箇所は素敵な和音進行が満載。シューマンを感じられる部分で好きだったりします。
後半はSo wahr die Sonne scheinetとZegeunerleben に歌詞をつけて歌いました。So wahr die Sonne scheinetは4声でも歌ってるので歌詞は読めるけど雰囲気は全然違いますね。2声の曲はちょっと余裕がある甘美さって感じです。
Zegeunerlebenはテンポも速くて言葉も多い。
短い音価に複数の子音の処理と母音を鳴らさないといけません。しかもウムラウトや短母音と長母音の区別をしながら言葉の意味を理解してアーティキュレーションに、ダイナミクスを考えてーーー。
キャー最近衰えを頓に感じてきた私のCPUにはかなり無理があります。頭ではわかってても行動がついて来んのです。この前もPCのスペルを何回も同じキーを叩いて間違ったりとか…
カバーするのは練習あるのみですね。
日本語の流浪の民とは全然違うドイツらしい音楽が演奏できたら素敵だなぁと思ってます。
他の合唱団から“おっこの曲ドイツ語バージョンええやん”と言って貰えたらサイコー!!
お土産の「博多ぱいおう」美味しかったです。糖分補給もできて←頭じゃなくてボディだけに吸収されたかも?! ご馳走様でした。
(by ソプラノ 脳活女子)